オデのフィギアとコックピット

買ってもうたー。
反液晶の狼煙も束の間、いともあっさり買ってもうた。
我ながらいいかげんだな〜
うん、なんかね、ローンにひと泡吹かせたかったってのもね、言い訳としてはないこともない。
俺はオマエの為だけに生きとんちゃうぞと。
だから思い切って37インチ。
今まで20インチのブラウン管だったから、迫力を体感できるよ。
『宇宙戦争』のトライポッドの登場感が１．５倍ぐらいにはなった。
この写真だとあんま大きさわからんね。
単なるセカンドモニターっぽい。
TVあんま見ないんで、ほぼ仕事用か、GAME、DVD用モニターだな。
ますますコタツから出なくなるな。
これでいい編集ができますように。

もういっこの写真は、何年ぶりかに衝動買いした『ワンダと巨像』のフィギア。
よくできてるよ〜
ちゃんとワンダがしがみついとんよ。
すねこすりの冒険で一回めがされたけど。

うん、で、まさかコイツをスクリーンで拝むことになるとは思わんかった。
今日観たのは『再会の街で』
映画初めですな。
この作品、『ワンダと巨像』をめちゃめちゃフィーチャーしとんよ。
まさか『ワンダ』が、しかもハリウッド映画のモンタージュ素材になっとるとは夢にも思わんじゃない。
だからひとりでケタケタ笑ってた。
いいシーンなのにね。
３０日の忘年会でも新宿ぎょうさん人が溢れとったけど、２日の今日も凄かった。
みんな帰省せんのかな。

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『再会の街で』　★★★☆☆

劇場にて初鑑賞。

家族を喪失した男の再生の物語。
長かった・・・・・
うん、でも、まあ、当人にとってはそれだけ過敏になっとんじゃろう。

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『リベリオン』　★★★☆☆

ＤＶＤにて初鑑賞。

なんか手塚治虫さんの短編に出てきそうなお話。
漫画だと許されるデフォルメも映画だとキツイ。
もっと様式的にすればよかったんにぃ。
まあ、でも始まったときから結末を提示してるような内容なんで、それを言うのはお門違いかな。
予算の無さにもメゲずに盛り上げようとする心意気には拍手。

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『ライトスタッフ』　★★★☆☆

ＤＶＤにて初鑑賞。

長い・・・
でも変わった語り口だった。
いつか誰か死ぬんじゃないかとハラハラしたぜ。
『世界最速のインディアン』が観たくなった。

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『アドルフに告ぐ』　★★★★★

再読。

メタメタおもろい。
大人だよ。
大人の漫画だよ。
手塚さんって根っからの仕事人間で女性とかあんま興味ないとか勝手に思ってたけど、女性描写が巧い。

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『どろろ』　★★★☆☆

DVDにて初鑑賞。

どういう経緯で、あるいはどういう企画でこの作品が作られるに至ったかは謎だけど、ちゃんとドラマを描こうとしている姿勢は見習いたい。

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『ローレライ』　★★★☆☆

DVDにて再鑑賞。

イ507が発進するまではメタメタおもろくて3回観た。
それだけに後半の破綻が悔やまれる。