らき☆すた

soichi_ueno2007-11-13

あ、笑ったろ。
タイトル見て笑ったろ!鼻で!ヘソで!

ふん、まあいい。
俺もついさっきまで笑ってたクチだからな。
でもオープニング映像を見たら笑えなくなってしまった。
これはなんだろう。
すっごいシンプルなんだけどな。
どうにも形容しがたい。
本編を見たらますます嵌ってしまった。
おもれっすわ〜、このアニメ(ぽわわ〜ん)

あと、最近ヘビーローテーションしてるのが『創聖のアクエリオン
一万年と二千年前から愛してる〜♪のあれ。
どちらも楽曲の良さがあることは確かか(ゲンダイ)
加えてアニメ動画としての活力。
昔から金田さんとか板野さんとか、動画目当てで見てたこともあったから余計琴線に触れるんよ。
日本アニメってロボットやキャラクターの動きがウマイな〜って思う。
動きのデフォルメと緩急がね、こう、セル画の省エネ化も相まって、こう。
トリッキーな光学エフェクトも進化しまくってるしな〜
一回実写でガンダムワイプやってみたいんだけどな。
戦闘中にコクピットの人物がぴょこって出るやつ。
あれ実写じゃキツイかな。
あ、でもね、『ガンダム』は作画はヒドイ。
『ドラ○ンボール』はもっとヒドイ。
時代なのかもしらんが。
なんであんなのがメガヒットしたのかわからん。
画力はあんまカンケーないということか(ゲンダイ)
とくに『ドラゴン○ール』のかたつむりのような進行具合には怒りを覚える。
ほとんどナレーションじゃねーか!

調子に乗ってYou Tubeでいろいろ見てたら、オレ流クリップが散見できた。
映像のリミックスというか。
MADと呼称されてるんですか?
なんとゆうか、既成の楽曲に既成の映像をコラージュしたミュージック・クリップ。
いや〜、みんな多才だよ。
次代のミッシェル・ゴンドリーじゃね。
ちょっと志向は変わるけどこういうんもあった。
『エキセントリック少年シンジ』
http://jp.youtube.com/watch?v=o5viXmtCy8c
スゲー笑ったよ。
これ作った人才能あるよ。
こういう不世出の才人ってどれぐらいおんの?

ほんでこれは番町皿屋敷の名を冠する魔砂雪さんの作品。
http://jp.youtube.com/watch?v=lJ8FX_cTItc
1コマ2コマの編集を際限なくやるから「いちま〜い、にま〜い」の皿屋敷なんだって。
森下が死ぬ気で頑張っとったよ。
偉いよ。
まあ、ここまで来ると別次元って感じはするけど。

音にピタッと合った映像って気持ちいいもんね。
ウヒョってなるじゃない。
中毒性がある。
自分がMTV世代だからかな。
映画だと、編集した後に音楽家さんが音楽を作ってくれるんだけど、音楽ありきで編集したら、自分もやっぱり音に合わせた編集をやるだろーな。
でも、あんま合い過ぎると安っぽくなるんよね。
アイデン&ティティ』は音楽ありきだったから、ちょっとそういうとこあるよね。
反省しとるよ。
いや、してないな。
『ピンポン』は音楽の二見さんが、編集した画に既成曲をビッチリあわしてくれたんよね。
難しいよ。
音の映像化と画の音楽性は似て非なるものなんスね、バティニョールおじさん。