上手に焼けました〜
『モンスターハンター2』、ぶりオモレ〜わ・・・
なんでこんなにオモロいん?
CAPCOMはエライ!
ウマイ!ウマイ!スゴイ!ウマイ!エライ!エライ!スゴイ!
ゲームキューブ時代に、死地に花を咲かそうと屋根の上にのぼったのに、任天堂に架けた梯子を外されて・・・
それなのに、ああ、それなのに。
まぁまぁ、内情は知らんけどもやね。
神がかり的な『バイオ4』といい、クローバー作品といい、『モンハン』といい・・・
バケモンですわ。
やりてぇな〜
オンラインやりてぇと『モンハン』やって初めて思ったよ。
あとあれも気になるんよ。
『ロストプラネット』と『デッドライジング』
360買おうかな、マジで。
今一番買いなのはWiiでもPS3でもなく360なんじゃない?
まぁ、そんな感じで狩って狩って狩りまくる新年を迎えてますけど、早いですね〜
もう3週間が経とうとしてますよ。
加速してないですか、時間の流れ。
プッチ神父がスタンド発動させとんじゃないかと思いますよ。
いや、しかし、去年の後半は忙しかった。
3本、掛け持ったからね。
でも、そんなに掛け持ったような大変さがなかったのは、助手の李君のおかげです。
連邦のモビルスーツですよ、彼女は。
感謝してもしきれんわ〜
そうねぇ、去年は犬童イヤーでした。
年始に『愛と死』の膨大な素材に圧死轢死溺死してましたからね。
そっから始まって終わったのが2月。
間に『蟲師』を挟んで、5月には『黄色い涙』
8月には『眉山』
あと、一年を通して散発的にあった『DN』
犬童さんの作品は、どれも病院と手紙が絡んでましたね。
『愛と死』んときに、手紙の文面素材がいくつも撮ってきてあって。
往復書簡の話しやからね、ナレーションと手紙素材は、必然的に多くなるんですけども。
それにしてもこの文面をどういうタイミングで入れ込むもんかと。
入れ込んだ分、芝居が食われるわけですからね。
最終的な着地点は、オーソドックスなものになったけど、まぁ、悩みました。
そういうレッスンを、
うん、そう、去年は犬童さんにレッスン受けたような期間。
そういうレッスンを、『愛と死』『黄色い涙』『眉山』と一年受けたんですわ。
いや、楽しかった。
編集がますます面白くなった。
ホンマはね、こっちが提示しなきゃいけないんですけれども。
こんなんもできますよ、あんなんもできますよ、ってね。
そういう意味では不出来な編集マンやったかもしれん。
でも、おかげで編集マンとして成長した気になれた。
感謝してもしきれんわ〜
この成長を第三者がどう見るかは、また別の話になってくるけれども。
還元してぇな〜
いろんな作品で還元したい。
「結構です」とか言わんといてね。
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『硫黄島からの手紙』 ★★★☆☆
ぶっきらぼうな作品っていう印象。
一番ビックリしたのが、二宮君の友達で赤痢にかかってた人がいたでしょ?
あの人が、憲兵が来たときには死んでたってとこ。
ええー ! 間ないの !?って。
最初、映写技師さんがかけまちがえたんかと思ったよ。
あっさりしとるよねぇ。
あれはどうなんでしょう。
撮ったけど切ったのか、最初からいらないと思って撮ってすらなかったのか。
編集のジャッジとして興味があるよ。
ああいう状況での死はそういうもんだ、と読み取れなくもないけどね。
全編そんな印象を受けたなぁ。
フェードアウトとカットバックもやたらと多かったような気が。
台詞を言うたんびに相手のリアクションをバカ丁寧に入れてた気がしたよ。
まぁ、カットバックは、勝手な想像だけど、日本人のやりとりが向こうの人たちにとって不可解なもんだから、リアクションをマメに入れないと心情が伝わりにくいとか?
戦況もよぅわからんかった。
何を言うとんやと。
そんなチマチマしたとこに囚われとったら、いつまでたってもええ編集なんてできゃせんぞ。
と、言われたふうな気がしなくもなかったけど。
でも、まぁ、日本人が撮れそうで撮れん映画よねぇ。
敗戦国の人が撮ったら、浪花節になりがちじゃもんね。
これはやっぱり『父親たちの星条旗』も観たほうがええんじゃろうね。