何度目だ、山賊
またまた行かせていただきました!山賊。
今回の帰省で心揺さぶられたのは、呉に出来た大和ミュージアム(http://www4.ocn.ne.jp/~kureship/)
残念ながら訪問することはできなかったけど、いつの日かぜひ。
で、大和つながりでこのニュース
セット負けしないものが出来上がることを祈って。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050418-00000014-dal-ent
しかし、ここのところ日本映画はヒットもしないうちから似たようなジャンルが続けざまに製作されることが多い。
もちろん、伝えるテーマはそれぞれに違うのだから、そういう括りをしても意味がないのだけど、大方のお客さんにとっては残念ながら「この前も似たような作品あったね」で終わってしまうのではなかろうか。
そんな中、個人的に気になるのが『亡国のイージス』
http://aegis.goo.ne.jp/movie/index.html
現在流れている予告編の冒頭、画面いっぱいに
「原作:福井晴敏」
「音楽:トレヴァー・ジョーンズ「13デイズ」」
「編集:ウィリアム・アンダーソン「トゥルーマンショー」」
というクレジットが一枚づつ、シュバッ、シュバッと入る。
その他に入るクレジットは、ラストの方でイージス艦の下画に「坂本順治監督作品」と入るのみ。
ずいぶん偏ったアピールだが、だからこそ『亡国のイージス』が観てみたい。
ウィリアム・アンダーソン、何するものぞ。